2009台湾燈會 ~ランタンフェスティバル~2009台湾燈會 ~ランタンフェスティバル~

宜蘭へ

宜蘭は台北から特急電車で90分移動した台湾の北東部に位置しています。
台北からは、2007年にデビューした特急は新型の「Tarako號」(日本製の振り子式電車)に乗車します。途中の停車駅は松山、七堵です。
宜蘭は、蘭陽平原の中央に位置し宜蘭縣の政治経済の中心地で人口が集中しています。周辺は耕作地帯で農作物や良質なお米や花などが作られています。
宜蘭運動公園は、宜蘭駅から2kmほど南に位置し、国道9号線の沿道にあります。

<2009台湾燈會>
会期:2009年2月9日から22日までの14日間
会場:宜蘭運動公園

Tarako號

2009台灣燈會

元宵節にランタンを提げる伝統風習イベントを、地元に根ざした伝統、ハイテク、国際化の理念をこめてスケールの大きい観光イベントとなって以来、国内各地で反響を受け、いまや元宵節のランタンフェスティバルは全国的な祝賀イベントとなっています。「台湾ランタンフェスティバル」はその中でも抜きん出た、国内外でも著名な祝賀イベントとなっています。 (※元宵節:旧暦の1月1日を新年として、その後初めて迎える満月の日)

2009台湾ランタンフェスティバルは20周年にあたります。
ランタンフェスティバルは、その年の干支にちなんで設計されるメインランタンを中心に、サブランタン、祝福ランタエリア、歓楽ランタンエリアなど多様なランタンアートが元宵節の夜を彩ります。
また、国内外の劇団によるパフォーマンスショーや地元の風土と人情が凝縮されたグルメも行われます。
(左画像の中央に、馬英九総統がいます)

メインランタン

2009年は丑年。
今年のテーマは「台湾の水牛」です。風や水が湧き起こり、経済が羽ばたくこと。世の中を一変させ、新たな局面を切り開くという意味が込められています。
高さ18.3メートル(メインランタンが14メートル、台座が4.3メートル)。総重量26トン。

メインランタンの点燈式

サブランタン

メインランタンの四方には、サブのランタンが4体あります。

■龍鳳呈祥
龍と鳳は想像上の動物で、さまざまな動物の素晴らしい点を組み合わせています。例えば、龍は牛の頭、鹿の角、魚の鱗、蛇の身体、ワニの爪などで、たくましさと溢れるエネルギーを表しています。鳳は鶏の頭、鳥の冠、孔雀の羽、鶴の脚を組み合わせたもので、栄華、富貴、健康を象徴しています。
龍鳳呈祥では、人々の健康と吉祥、富貴、喜びを願っています。

■亀鶴同壽
鶴と亀は古来から長寿の象徴とされてきました。亀は忍耐強く、不屈の精神を備え、何事も円満に解決します。物事の道理や意義を明らかにし、世の中と争わず、数々の試練を克服します。また、百歳まで長生きし、子孫が絶えることはありません。つるは温寒帯の動物で、天候の変化に順応して移り墨ます。夫婦は一生涯を添い遂げ、人生の喜びをともに享受します。本来、鶴の寿命は50ねから60年ですが、古代の人々からすると、やはり彼らは格別に長生きであったということです。

■駿馬騰飛
馬は強健な身体と優美な姿を有し、温情な性格で知られます。古来から人類との相性が良いとされてきました。馬は吉祥の霊獣であり、仁や徳に秀で、賢く、そして情に厚いとされています。これは天馬が騎馬の一群を引き連れて、努力して駆け昇っていく姿を表した作品です。
人々が惜しみなく努力することで、台湾経済の奇跡が再び起きることを祈願しています。

■蘭陽飛躍
蘭陽平原の東側に位置する亀山島海域でよく見られる三種類のイルカ。ハンドウイルカとハシナガイルカ、マダライルカがトビウオの一群を連れて空に向かって飛翔する姿を描いた作品。アクティブな構図で、台湾の人々に故郷を愛する心と生態環境の保護をアピールしています。

【出典:2009台灣燈會/交通部観光局サイト&パンフレット】

サブランタン

ランタンエリア

【伝統ランタンエリア】
デザイナー及び歴代のランタン参加の優勝者が製作。12星座や故事、神話、風景などの造形のランタンなどを展示
【歓楽ランタンエリア】
観光旅行業者、民間企業などがスポンサーとなりランタンを展示
【ランタンコンテストエリア】
幼稚園、小学、中学、高校、大学、社会人、団体などのコンテストに出展のエリア。エコロジーを意識したランタンも出展

【児童ランタンエリア】
アニメ、動物、果物などの幻想の世界を再現
【生態ランタンエリア】
【蘭陽観光ランタンエリア】
【蘭陽宗教ランタンエリア】
【民芸美食街】
【ランタンフェスティバル20執念回顧展】
過去開催されたランタンフェスティバルをパネルで展示

伝統ランタン

児童ランタン